代表的なものから少しマイナーどころまで！
全てひっくるめてその中から厳選しました！
好みが偏っていること、国や年代はごっちゃであることを、予めご了承ください。
ベニスに死す / ビョルン・アンドレセン
美少年映画として超有名なので一番最初に紹介します。
もはや話も美少年がテーマ。
芸術家のおじさんが美少年に出会い、作り物では再現できない自然で本物の美を見つけてしまったことにより、本当の芸術がわからなくなってしまうお話。
ベニスの綺麗な風景に馴染む絵画のように整った顔。
もはや美少年を眺めるだけの映画です。
このビョルン・アンドレセンが出演している日本で発表された映画は、この作品と「スウェーディッシュ・ラブ・ストーリー 」の２作だけです。
そちらもおすすめです。
ターミネーター２ / エドワード・ファーロング
こちらも避けて通れない美少年の代名詞に当たるエドワード・ファーロングの代表作。
整った顔立ち、少年らしい生意気な演技、ストーリーの面白さ。
有名作だけあって見て損はありません！
他の出演作品では、「アメリカン・ヒストリーX 」がストーリーが面白くておすすめです（内容が過激なので人を選びます）
それからマイナー作品ですと「マーダー・ネット 」のエドワード・ファーロングのビジュアルも◎です！
遥かな町へ / レオ・ルグラン
「ジャック・ソード 選ばれし勇者 」の子供時代役を演じていたのを見て、その美少年さに度肝を抜かれました。
個人的にはその頃の髪の長いレオ・ルグランが好きです。
でもせっかくなので、今回は主演であるこちらの作品を紹介します。
タイムスリップという非現実的な題材を扱っていますが、何故かとても現実感があり終わったあとも余韻が残る作品です。
もちろんレオ・ルグランの美少年具合も健在。
悪童日記 / ジェーマント兄弟
美少年の双子が主役です。
この双子を探すために監督がハンガリーの全ての小学校に連絡をし半年間探し回ったそうです。
よくぞ見つけてくれた！と言った感じ。
元々貧しい地域の育ちのようで、それがこの映画に生きているようで、影のある役どころが自然で魅力的です。
ただ映画の内容が残酷なので、苦手な方は注意です。
マイ・フレンド・フォーエバー / ブラッド・レンフロ
今は亡きブラッド・レンフロの代表作です。
可愛らしいというより大人びた少年。
クールな演技も上手で引き込まれます。
そしてストーリーがとにかく泣けます。過去一番泣いた洋画かもしれません。
この少年が出ている「ザ・クライアント 依頼人 」という映画もおすすめです。
こちらの方がイケメン度は上だと思います。
トムとトーマス / アーロン・ジョンソン
一人二役で双子の役を演じています。
本当に一人？！と思う演技力の高さです。
片方は大人しくて優しい雰囲気、もう片方はやんちゃで生意気な雰囲気。
特に後者の演技をしているときが魅力的です。
ストーリーもややミステリー要素があって面白いです。
僕のエリ / カーレ・ヘーデブラント
真っ白な肌に真っ白な髪で、作り物のような美少年です。
雪で真っ白なスウェーデンの景色に溶け込みそうな美しさです。
ヴァンパイアのお話で過激な描写もあるので苦手な方は注意です。
最後に
どの少年も画像で見るより動いている方が魅力が引き立ちます。
演技力が高く、ストーリーも含めオススメですので、参考になれば幸いです。
未視聴のものがあれば是非！