大好きな漫画家・村田真優さんの現在連載中の作品です!
私のキュンポイントのツボを完全に抑えてくれる作者!!
今回の男の子も最高でした!まさにクールキャラとはこのこと!!
1巻のネタバレ感想書いていきます!!
ヒロインは自分を変えたいと思っている元いじめられっ子
中学時代「石」というあだ名をつけられていた石森羽花(うか)ちゃん。
高校からは明るく楽しく毎日を過ごしたいと思いつつまだ行動に移せていない状態。
ある日、学校でも目立つ黄色髪のイケメン三浦界くんが持っていた炭酸ジュースを浴びてしまいます。
緊張しすぎてその場を逃げる石森ちゃん。
体操着に着替えて席についているのですが、三浦くんも体操着になっていました。
一人体操着で浮かせないために三浦くん着替えてくれたんじゃなかろうか!
一言も会話はないのですが、優しさを感じる!so good。
石森ちゃんは元々三浦くんが気になっていたようです。
石森ちゃんが八美津高校に入学した理由
真聖高校を第一志望にしていた石森ちゃん。
しかし本当は楽しそうな八美津高校に行きたいとひそかに思っていました。
ある日イジメられてた集団に街中でぶつかりからかわれ、街のど真ん中で座り込んでしまった石森ちゃん。
そこに登場した三浦くん!!
(C)2016 村田真優「ハニーレモンソーダ1巻」より
かっちょいい。。。
これが二人の初めての出会いだったのね!
見上げてこんなイケメンいたら泡拭きそう。
そして「こっちが案外似合うんじゃねえの」と落とした八美津高校のパンフレットを渡してくれました。
そして「まあ オレも行くんだけど」とのこと。
それがきっかけで真聖高校の入試には全く力が入らず、八美津高校に通うことになりました。
いやー、人生かかってる進路を通りがかりのイケメンによって変わるのすごいな。
でもこの場合は八美津高校に行きたい気持ちが元々あって、背中を押されたって感じだから現実感はありますね。
勇気を出した石森ちゃん
イジメられていた同じ中学校の生徒たちに石森ちゃんがからかわれます。
しかし何も言えず逃げてしまった石森ちゃん。
一人図書室にいるとそこへ三浦くんが!!
うじうじしている石森ちゃんに一言「・・うざ」
グザっ(私の心臓
すぐに謝る石森ちゃんにイラつくようです。
靴を捨てられた石森ちゃんに三浦くんがこう言います。
「誰かに言えよ 助けてって」
そして石森ちゃん「・・・誰・・に・・?」
この時の石森ちゃんの表情すごかったです。
本当に今まで誰にも助けを求められなかったんだなと。
しかし三浦くんに初めて出会ったときにもらった勇気を思い出して石森ちゃんついに行動にうつします。
昨日からかってきた連中に炭酸ジュースをぶっかけますw
もちろんキレるイジメっ子たち。
そこへ三浦くん「言えよ 昨日のこと オレに」
そして石森ちゃん泣きながら「たすけて」と言いました。
三浦くんイジメっ子たちに「次こいつに何かしたら オレが許さねえから」と守ってくれました。
三浦くんイケメソすぎる。
ちなみにこの「言えよ 昨日のこと オレに」の後、石森ちゃんが声を詰まらせていたら「あーまたかよ うぜ」って言ったのが最強にかっこよかったっす/////
うぜーのに守ってくれるんですよイケメンという生き物は。
だからイケメンなんです。
イケメンは正義(ちょっと何言ってるかわからない
そして最後に三浦くん
「うずくまって泣くのやめろ 邪魔だから とくに街中とか」
とくに街中とか・・・
お お 覚えていたーーーー!!!!!
石森ちゃんのこと三浦くん覚えていた!!!!!
石森ちゃんこれは頑張れ!!!
三浦くんの塩対応が辛いw
三浦くんのおかげもあって少しずつクラスに馴染みはじめる石森ちゃん。
石森ちゃんが八美津高校でやりたいことの話を友達としています。
「放課後寄り道したり 月が出るまで帰らなかったり」など友達と盛り上がっています。
そこへ突然現れた三浦くん
「無理だろ やめろよ 似合うと思ってんの? 諦めろ」
こえーよwww突然なんだよwwって思ったけど、これ石森ちゃんの父親が過保護なことを知ってからのこのセリフなんだよね。
(石森ちゃんの父親が学校の先生と話しているのを見かけた三浦くん)
それにしても誤解を与える言い方するもんだなw
でもね、とっても好きですその言い方(告白)
それから、石森ちゃんが恨みを買ったイジメっ子がたくさん仲間を連れて石森ちゃんを襲撃しにきました。
もちろん助けてくれた三浦くん。
その時「今のにおまえんちの親父遭遇してたら卒倒すんじゃね」と。
「心配なんだろ 早く帰れよ」と。
石森ちゃんあの時の三浦くんの言葉の意味を理解します。
誤解が解けてよかったよかった。
そして三浦くんのこのセリフ。
「くだらない小さい夢ばっか そんなもんオレが簡単に叶えてやる」
男 前 す ぎ る 。
なんだろう、三浦くん言うほど上から目線って感じでもないんだよね。
Sキャラって感じじゃなくて本当クールって感じ。
塩対応って言葉がしっくりくる感じ。
最高です(鼻血
そして石森ちゃんこのとき三浦くんが好きなんだと気づきます。
私は好きだと自覚していなかったんだとこのとき気づきます。
応援します!頑張れ!
三浦くんいいこと言う
石森ちゃんが一人帰ってるところ同じ中学のクラスメイトに会います。
またちょっとからかわれる?ようなこと言われて去って行ったその直後。
(C)2016 村田真優「ハニーレモンソーダ1巻」より
心臓が跳ね上がったww(私の
これ手前が三浦くんで手を置いてるのは三浦くんの友人ね。
いやかっこいい友人いるなって思ってたけど、突然のこの距離感にとてつもなくドキっとしたw
いや私は三浦君の方が好きですよ(聞いてない
石森ちゃんの夢を叶えてあげるために放課後遊んでくれようとしていたのですが、石森ちゃんの門限が17時ですぐに帰らないといけないことに気づきます。
少し三浦君が送ってくれたときいいこと言ってくれました。
「確かにあの時オレが声をかけた でもそんなのはただのきっかけであそこから飛び出した力は石森のものだ」
「石でも お前は宝石なんだよ」
素晴らしい。
素晴らしい。
ネガティブなあだ名をスーパーポジティブに変えてくれた。
ありがとう三浦くん。
三浦くんの可愛い秘密
席替えをして三浦くんと三浦くんの友達の隣になりました(挟まれている状態)
席近くなってさりげない三浦くんの優しさよくわかりますGJ。
ある日、一人で休んでいる三浦くんを石森ちゃんが見つけます。
見つかったのはじめてだそうです。
借りた帽子を返して「帽子大事なものなのかもしれないと思って」という石森ちゃんに「・・・別に」と口ごもる三浦くん。
なんだなんだ??と思ったら・・・
「寝ぐせがえぐいからかぶるようになっただけ」とのこと。
照れてる三浦くんに石森ちゃん思いっきり笑います。
可愛い笑顔。
このやりとりめっちゃ微笑ましかった。
眩しかった(遠い目)
二人で戻ってみんなに三浦くんがどこにいたのか問われる石森ちゃん。
その時の三浦くん。
(C)2016 村田真優「ハニーレモンソーダ1巻」より
わし、この人差し指で「秘密ね」って相手に伝えるやつめっっっちゃ好きやねん。
イケメンと美女しかやっちゃいかんやつね。
何かこれ名称つけるべきだと思う。この仕草素晴らしいもん。
三浦くんの好きなタイプ
クラスメイトが石森ちゃんと三浦くん付き合ってるんじゃないかという噂話をしています。
そこでクラスメイトの一人が三浦くんは「サバサバして活発でよく笑って髪がフワってした美人が好き」だと言います。
そんな具体的な好みの話が出てきて、1巻はここで終了です。
こ・れ・は!
三浦くんに好きな人がいる・・・?いた・・・?
とりあえずサバサバして活発でよく笑う髪がフワっとした美人今後出てきますね??
うわ~~。。石森ちゃんとかなりイイ感じじゃんって思ってたところに;;;
とりあえず1巻めちゃくちゃおもしろかったです。
三浦くんのキャラにハマりました。
さっきも書いたけど、THEクールって感じ。
クールキャラって意外と天然だったりする設定多いけど、三浦くんはそうじゃないところがいい。
頭の回転よさそう。
この作者の方の男の子は見た目がほどよくチャラくて本当魅力的ですね。
次巻も楽しみです!
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